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コールセンターの受付時間が10時~16時(月~土)に変更になりました
牡蠣殻には海苔の種(胞子)をたくさんつけています。この貝殻をひとつずつ手作業で網につけていきます。
海苔の漁場にて、牡蠣殻のついた網を一枚ずつ海に張っていきます。一番潮が引いたときに合わせ、網の高さを調節します。
海苔が育ち、網が真っ黒になりました。船ごと竿の間に入っていき、摘み取りの作業を船で行います。
加工場ではまず海苔の洗浄を行います。
※風雅の生のり煮付はこの状態から炊き上げます。だから「佃煮」ではなく「生のり煮付け」なのです。
洗浄された海苔は一枚一枚整形されます。その後そのまま乾燥させます。
艶のある、きれいな海苔に仕上がりました。100枚ずつの束にされ、格付けされて、入札会場に並びます。一点一点をしっかり吟味し、入札します。
入札された海苔は、検品された後、丁寧に焼き上げていきます。